『女医』
我輩の日記を見てくれている諸君達ならこの言葉だけでグっとくるのでは?
「あの、、、包茎なんですけど。手術したいと思ってます。。」ってな具合で診察受けるなど夢のような話であります。
そんなの小説の世界であるまいし、と諦めがちになるでありますがしつこく探すとあるであります。
我輩が見つけたのは美容クリニックであります。
実はこのクリニック、我輩、現在でもお世話になっているので名前は明かせないであります。
よく、病院検索サイトで女医さんを探したり、情報を拾っていたのでありますが、たまたま見つけた露出系掲示板でのことであります。
「○○○クリニックで女医が包茎手術の診察をしてくれる」という内容であったであります。
半信半疑でそのクリニックのサイトからメールで質問。
我輩「包茎手術を真剣に考えています。ただ、同性の人に診察されるのは
かなりの抵抗があります。。そちらのクリニックでは女医さんに
診察や手術をお願いすることは可能なのでしょうか?」
女医からの返事
「以前までは包茎手術は私が担当しておりましたが、
インターネット掲示板に嫌がらせのような書き込みがあり、
その後いたずら電話なども多いため、包茎手術に関しては
週一度勤務している男性医が担当することになりました。
ただ、本当に真剣に悩んでいるようであれば私が診察します。
○曜日~○曜日で予約入れてください。」
本物でありました!
このクリニック、東京であったので我輩が住んでたところからは遠い。
でも、たまたま仕事で出張があったであります。
山手線の電車内では、保冷剤をペニスと下着の間に入れてカチカチに小さくなったペニスの用意。
冬場であったでありますが、あまり冷たくなりすぎも変に思われるので電車を降りてからは保冷剤をはずしていたであります。
受付を済まして、順番を待っていると中での診察の会話が少し聞こえてくるであります。
女の子が脱毛の相談をしていたであります。
そのころ、新しく女の子の患者さんが一人来たであります。
それだけですごく緊張であります。
男が美容クリニックってたいてい包茎手術だと思われそうなので。
(露出好きの割には恥ずかしがりやであります)
そしていよいよ我輩が呼ばれました。
女医さん、サイトで写真を見ていましたがかなりきれいな人でした。
女医「ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、見ないとわかりませんので
そちらで下着を抜いてください。」
(もじもじしながら脱ぐ 本当に結構恥ずかしい)
我輩「脱ぎました」
女医「じゃ、こちらに来てください。あ、イスに座らず立ったままでいいです。」
(女医は座っていて、我輩は立った状態であります。すっかり縮んだほとんど皮だけに
なった我輩のペニスを真剣に見ているであります。)
※続くであります
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