我輩、体は健康な方なのでありますが、唯一、胃腸系があまり強くないのであります。
慢性的な潰瘍を持っていて、関西では行きつけの病院がありました。
我輩、病院選びするときは常に女医。
女性の方が診察が細やかで、患者への配慮もいいと思うであります。
そこの女医とは付き合いも長く結構仲良し。
ある日、ふと合法露出をしたくなったのであります。
いつも顔をあわせてよく知っている人に見られるのってどうだろう。。
これを思い立ったのが、先日の日記での後。
→日記を見るチンクイ虫にやられたのがまだ残っている状態で、それを再利用しようと思ったのであります。
この病院は胃腸科をメインでやっているのでありますが、皮膚科もあるのであります。
潰瘍の薬をもらいにきたついでに話を出したであります。
我輩:「この病院って皮膚科もやってるんですよね?」女医:「やってますよ。」我輩:「こないだから下半身にできものがあって、痒いんです。」女医:「ちょっと見てみましょうか。下半身のどのへんですか。」我輩:「えっと、、ペニスの袋の方とかにできてます。」女医:「じゃ、ズボンと下着脱いでベッドに仰向けになってください。」我輩、下半身は全部脱いで、ベッドに仰向けになったであります。
そのベッドの横にはカーテンの仕切りがあり、女医はカーテンをしめる。
女医と我輩の空間ができたであります。
知ってる人にマジマジ見られるのでかなり恥ずかしいであります。。。
女医:「少し股を開いてください。」ひゃーーっ! 恥ずかしい。。。
そして女医は袋を少し持ち上げたりして観察。
女医:「最近、海行きました?」我輩:「はい。」女医:「はっきり分からないけど、微生物とかにやられてるかも。ちょっと掻きすぎて赤くなっていますね。」さ、さすが、我輩が贔屓にしている女医であります。
海に行っていたところなど見抜くことにびっくりしたであります。
一度ズボンを穿いて説明してもらってる最中。
我輩:「あと、もう1つ気になっていることあります。
ペニスの先の溝の部分にもポツっとしたのができてて、性病とかでないかなと心配してます。」女医:「ではもう一度脱いで横になってください。」キターーーー---ー!!!
一粒で二度おいしいであります!
また、脱ぐ。
恥ずかしさの方が勝ってしまって小さい状態のまま。
女医、包茎状態なんで一瞬困った様子。
女医:「患部を見せてもらっていいですか?」あ、これって、自分で皮を剥けってことでありますよね。
引っ張って皮をめくったであります。
症状はかなり小さいので分からない様子。
じっくり凝視。
女医:「これも海でやられたのかもしれないです。」我輩:「普段、皮被ってるんですが、こんな中も刺されるんですね。」女医:「あ、あと、こういう場所って突然ポツポツしたものができることもありますよ。
とりあえず、性病ならもっと違う症状なので心配しなくても大丈夫。」ちょっと慌てていたであります。
これ、我ながらナイス突っ込みしたであります。
このときは半勃起までもいかずで終わったでありますが、恥ずかし度はかなりのものでありました。
もちろん、その後で濃厚なオナニーしたのは言うまでもないであります。
自分も皮膚科に陰部の治療で月に1~2回通っています。
そこは出張医で大学病院の5~6人の女医と2人の男性医師のうちの1人が代わり交代で来ています。
人によって対応ってそれぞれですよね、
剥いてもらっていいですか?って言ってくる女医もいれば、ものすごい強さで剥いてくる女医もいるし・・・
過去記事で失敗談も読ませていただきましたが、共感できて面白かったです。
自分の失敗は年に何度かしか来ない大学院在学中の女医さんが来る日をスルーしてしまったことですね・・・
これからも更新楽しみにしています。