今回は美容クリニックで脱毛をした時の話であります。
男が脱毛って、一般的にはちょっと気持ち悪いでありますが。。
実は我輩、へそピアスをあけているであります。
ヘソピありにギャランドゥーってのがどうも、、、というのが発端であります。
でも。。 どうせするなら、玉袋もおしりもきれいにしたいという訳で。
当初、いろいろ探したでありますが、さすがに男だと、ビキニラインだけでも行ってもらえないところが大半であります。
それに電話で問い合わせるのが恥ずかしいであります。
露出目的と思われそうで躊躇するであります。
いや、若干露出したい気持ちもあるでありますが、目的は純粋なものであります。
結局、見つからずでありました。
以前、女医の包茎手術診察を受けた美容クリニックでは、ペニスも玉も肛門もどこでも脱毛をやってくれるでありますが、男性患者の場合は男性医が相手することになるであります。
でも、まぁ、それでも脱毛してくれるところがないのでここでお世話になることにしたであります。
我輩、痛みに弱い方なのでちょっとびびり、最初はお腹周りとビキニラインのみに挑戦したであります。
このときは下着つけたままで行うので、スタッフは若い女性。
痛みは考えていたより楽勝でありました。
特に勃起などもなく、普通に終わったであります。
これで勢いがついて、その翌週にペニス、肛門の脱毛に挑戦したであります。
ペニスは全部脱毛であります。
我輩はパイパン趣味はないでありますが、脱毛は10回以上くらいは必要でありだんだん毛が薄くなるであります。
若干ペニス全体の毛を薄くして、玉袋はツルツルというのが完成イメージなので、最初のうちは完全パイパン状態で脱毛ということになった、という訳であります。
このときの施術者は週1でクリニックに来ている男性医。
これが、、とても態度がふてぶてしい奴でありました。
まぁ、普通の男からすれば、男性患者のペニスなんか見たくないだろうし、パイパンにしてる時点で気持ち悪がられたと思うであります。
このときの施術がとても対応悪いものであったであります。
態度をおいておいたとしても、施術後にクリームなどを塗ることもしないし、脱毛機械を打ち込む回数が以前と比べて明らかに少なく、すぐに終わったであります。
さすがの我輩も憤慨したであります!
これで数万円もかけているのがバカらしく思い、帰ってからクリニックに抗議のメールをしたであります。
ここは女医(以前包茎診察してくれた人)が仕切っているクリニックで、すぐに返事が来て「とりあえず話をしたい」ということになったであります。
数日後、クリニックに出向いたであります。
我輩:「メールでも書いたとおり、態度、対応共にかなり悪いものでした。
今後の施術はもう一人いる男性医と交代してもらえませんか?」
女医:「すみません。今、もう1人の男性医はこちらのクリニックに来ておらず
男性スタッフは先日の者だけとなっています。
こちらからの提案としては、
・前回の施術代金を返金するか、
・今後女性スタッフで対応するか、
のどちらとなります。
実は以前は、男性患者にも女性スタッフが対応していたのですが、ちょっと変な
患者さんなどがいて、トラブルがあり、それからは男性患者には男性スタッフが
対応するようにしていました。
ですが、ゲロさんはそういう人でないというのは分かっておりますし、当院としては
ぜひこのまま女性スタッフで続けていただければ、と思っております。」
我輩:(キターーーー!!であります!! 思ってもみなかったことで内心とても嬉しいであります。
が、ここはもっと控えめに出るであります)
「もちろん、私としてもこのまま脱毛は続けられるのが理想です。ですが、女性スタッフは
嫌がるのではないですか? そちらの決め事を破るようでそれは申し訳ない気がします。」
女医:「いえ、そういうことはありません。 ゲロさんさえよければこのままお願いします。
次回の脱毛代金は無料とさせていただきます。」
我輩:「そうですか。。 なんだか悪い気がしますが、それで大丈夫でしたらぜひ今後も
お願いできますか。」
女医:「はい。 脱毛は一ヶ月くらいのサイクルをおいたほうがいいので一ヶ月先の○月○日に
予約を入れておきますね。」
と、いう訳で若い女性スタッフにペニスも肛門も全てさらけ出すことになったであります。
棚からボタ餅であります!!
うぅ、、、。とっても、嬉しいでありますが、緊張しそうであります。
そして、むかえた一ヶ月後。
脱毛の時期となりクリニックへと向かったであります。
【続く】
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